こんにちは。沖縄・那覇で男性専用のサロンを営む、
看護師の渋谷です。
「最近、最後まで続かない」
「朝の勃起がなくなった」
そんな、誰にも言いにくい悩みを抱えていませんか。
EDの原因は人によって違い、原因によって、
取り組み方や相談先も変わります。
この記事では、MSDマニュアルをもとに、
EDの主な原因を4つのタイプに分けて整理し、
見分けるヒントと、受診の目安をお伝えします。
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紹介する商品は、看護師の視点で選んでいます。
価格や在庫は変わることがあるため、
購入前にリンク先でご確認ください。
勃起のしくみと、EDの4つの原因

MSDマニュアルによると、勃起には、陰茎に
十分な血液が流れ込むこと、神経がきちんと
働くこと、男性ホルモンが足りていること、
性欲があることが必要です
(MSDマニュアル)。
このどこかに問題が起こると、
EDになることがあります。
そのため、EDの原因は大きく、血管、神経、
ホルモン、心理の4つに
分けて考えることができます。
これに加えて、飲んでいる薬やお酒が
関わることもあります。
また、原因はひとつとは限らず、いくつかが
重なっていることもよくあります。
たまにうまくいかないのは、EDではない
MSDマニュアルでは、たまに勃起できなくなるのは
正常で、EDを意味しないとしています。
疲れている日やお酒を
飲んだ日にうまくいかないことは、
誰にでもあります。
気になるのは、勃起しにくい、
続かないといった状態が、
何度もくり返し起こるときです。
EDの4つのタイプと、それぞれの特徴

1.血管タイプ(いちばん多い)
MSDマニュアルでは、EDのほとんどは、
陰茎の血管か神経の異常によって
起こるとしています。
なかでも多いのが、陰茎に血液を送る動脈が
硬く細くなる「動脈硬化」です。
糖尿病、高血圧、コレステロールの異常、喫煙は、
動脈硬化を進める原因になります。
歩くとふくらはぎが痛くなり、休むとおさまる、足が
冷たいといった症状があるときは、脚の血管にも
動脈硬化が起きているサインのことがあります。
2.神経タイプ
陰茎に信号を送る神経が傷つくと、EDが
起こることがあります。
糖尿病による神経の障害や、前立腺などの手術、
脊髄の損傷、脳卒中などが原因になります。
長時間の自転車こぎのように、おしりと陰部の間が
長く圧迫されると、一時的に
EDになることもあります。
3.ホルモンタイプ
男性ホルモン(テストステロン)が少ないと、主に
性欲が落ちやすくなり、EDが
起こることもあります。
ただしMSDマニュアルでは、テストステロンが
低いことは、EDのよくある
原因ではないとしています。
性欲の低下に加えて、疲れやすさや気分の落ち込みが
続くときは、男性更年期の記事も
参考にしてください。
4.心理タイプ
うまくいくか不安になる気持ちや、うつ、ストレス、
疲れなども、EDの原因や、
原因のひとつになります。
一度の失敗から「また失敗したら」と緊張し、
その緊張がさらに勃起を妨げる、
という悪循環もよく見られます。
MSDマニュアルでは、体の病気が原因のEDでも、
たいていは心理的な要因が
重なっているとしています。
薬やお酒が関わることも
MSDマニュアルでは、一部の血圧の薬、
うつ病の薬、睡眠薬や抗不安薬、前立腺肥大症の薬、
抗ヒスタミン薬などが、
EDの原因になることがあるとしています。
お酒の飲みすぎや、違法な薬物も原因になります。
薬が原因かもしれないと思っても、自分の判断で
飲むのをやめず、必ず主治医に相談してください。
自分のタイプを見分けるヒント

MSDマニュアルでは、大切な手がかりとして、
夜中や朝の目覚めのときに勃起があるかどうかを
挙げています。
体の病気が原因のときは、いつも
勃起しにくくなるため、夜中や朝の勃起があるなら、
心理的な原因の可能性が高いと考えられます。
- 朝や夜中の勃起がある、ひとりのときは問題ない → 心理タイプの可能性
- 若く健康な人が急にEDになった、特定の場面だけで起こる → 心理タイプの可能性
- 少しずつ悪くなってきた、朝の勃起も減った → 血管タイプの可能性
- 糖尿病がある、前立腺などの手術を受けた → 神経タイプ・血管タイプの可能性
- 性欲そのものが落ちた、疲れやすい → ホルモンタイプの可能性
- 新しい薬を飲み始めてから → 薬の影響の可能性
これはあくまで目安で、自分で原因を
決めつけることはできません。
実際には、医師が問診や診察、血液検査などで原因を
確かめます。
家庭で血圧を測る習慣は、
血管タイプの原因になる高血圧に
気づくきっかけになります。
タイプ別の取り組み方

血管タイプ:生活習慣を整え、持病を治療する
食事、運動、睡眠を整え、タバコをやめ、お酒の量を
決めることが、血管を守る基本です。
糖尿病や高血圧がある方は、その治療をきちんと
続けることが大切です。
神経タイプ・ホルモンタイプ:医療機関で原因を確かめる
神経やホルモンが原因のときは、生活習慣だけで
整えるのは難しく、医療機関での検査と治療が必要です。
糖尿病の治療中の方は、主治医にEDのことも
相談してみてください。
心理タイプ:ひとりで抱え込まない
「今日はうまくいかなくてもいい」と考え、
プレッシャーを減らすことが助けになります。
MSDマニュアルでは、パートナーと一緒に
専門のカウンセリングを受けることで、
コミュニケーションがよくなり、プレッシャーが
減ることがあるとしています。
眠りやストレスの影響については、
睡眠とED・中折れの記事で解説しています。
治療薬について
MSDマニュアルによると、EDの多くの人は、
飲み薬の治療薬で効果が期待できます。
治療薬の種類や注意点は、ED治療薬の種類と
副作用の記事にまとめています。
一方で、「精力がつく」
とうたう市販のハーブ製品は、効果がないか、
表示されていない治療薬の成分が
含まれていることがあり、注意が必要です。
こんなときは、医療機関へ

MSDマニュアルでは、EDは心臓や血管、
神経の病気など、深刻な病気の
サインのことがあるとしています。
次のようなときは、早めに泌尿器科で
相談してください。
- 勃起しにくい、続かない状態が、くり返し起こる
- 夜中や朝の目覚めのときに、勃起がない
- 歩くと脚の筋肉が痛くなり、休むとすぐにおさまる
- 糖尿病や高血圧などの持病がある、または健康診断で指摘されている
- 新しい薬を飲み始めてから、気になりだした
おしりと陰部の間、脚のつけ根や脚に、急なしびれが
出たときは、脊髄の病気のおそれがあるため、すぐに
受診してください。
胸の痛みや息切れを伴うときも、
すぐに受診が必要です。
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まとめ
EDの主な原因は、血管、神経、ホルモン、
心理の4つで、薬やお酒が関わることもあり、
いくつかが重なっていることもよくあります。
夜中や朝の勃起があるかどうかは、原因を
考える大切な手がかりです。
いちばん多い血管タイプは、生活習慣の見直しと
持病の治療が基本になります。
EDは、深刻な病気のサインのこともあるため、
くり返すときはひとりで抱え込まず、泌尿器科で
相談してください。
参考
このコンテンツは一般的な健康情報の提供を
目的としており、診断・治療を
代替するものではありません。
症状が続く場合は、医療機関を受診してください。

コメント
コメント一覧 (18件)
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